幼児と行く動物とのふれあいと食事処満足度ランキング-関東編-

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幼児お出かけ
たっくんの<br>パパ
たっくんの
パパ

やっぱり子供には自分より弱い動物との触れ合いをさせることは大事だから、動物を飼育したほうがいいよね。

たっくんの<br>ママ
たっくんの
ママ

たしかに大切だけど、たっくんは動物の世話はまだ早いんじゃない。

たっくんの<br>パパ
たっくんの
パパ

まずは関東の動物園を回りながら、子供に動物に触れさせていこう

家で買うのは大変だけど、教育上は大切な動物とのふれ合い。

今回は関東中の動物と触れ合える場所をめぐりながら、息子の反応が良かった場所のランキングを紹介します。

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  1. 東武動物公園[埼玉県南埼玉郡]
    1. チケットはネットがおすすめ
    2. 1歳から乗れるポニー
    3. 目玉のホワイトタイガー
    4. 幼児も楽しめる遊園地も
    5. 広いので、園内バスがおすすめ
    6. 食事は持参がいいかも
  2. 群馬サファリパーク(群馬県富岡市)
    1. 幼児連れにありがたい車での移動
    2. メインは百獣の王も含めたエサやり広場
  3. サユリワールド(千葉県市原市)
    1. 柵がなく動物の目の前でエサやり
    2. 大多喜ハーブガーデンでの食事がおすすめ
      1. 犬とふれ合いながらの食事
  4. 千葉市動物園[千葉県千葉市]
    1. アクセスしやすく、廻りやすい動物園
  5. マザー牧場(千葉県富津市)
    1. とりあえずはシープショーをみよう
    2. 夜の部のショーや触れ合いもあり
  6. アロハガーデンたてやま【千葉県館山市】
    1. 奥地へのGoogle map頼みは注意
    2. 動物の触れ合いがしやすい穴場
  7. よこはま動物園ズーラシア[神奈川県横浜市]
    1. コロナ影響でホームページ上予約必要
    2. 広いので、園内バスがおすすめ
    3. 食事は持参がいいかも
    4. セクション毎に幅広いラインナップ
    5. 複合遊具もあり、一日楽しめる
    6. 疲れても園内バスやショートカット
    7. 団地内のピッツェリアでピッツァを
      1. 2歳未満はだっこ必須
      2. ナポリピッツァ
  8. 市原ぞうの国(千葉県市原市)
      1. ぞうのショー以外にも動物いいっぱい
      2. リニューアルでタイカレーやハンバーガーも
  9. 上野動物園[東京都上野]
    1. コロナ影響で早期予約を必要
    2. 目玉は日本に2ヶ所しかいないジャイアントパンダ
    3. シュシュポポン
  10. 成田ゆめ牧場[千葉県成田市]
    1. 幼児でも出来る動物とのふれあい
    2. 幼児だとその他の体験は少ない
    3. 食事は変わり種ラーメン!?
      1. 麺者屋 ちくわ 
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東武動物公園[埼玉県南埼玉郡]

チケットはネットがおすすめ

券売機は行列ができるため、その場でネット購入をおすすめします。

1歳から乗れるポニー

ここのおすすめは1歳でも親となら、ポニーではなく、大人の馬に乗ることが出来ます。
非常に3歳未満で乗れるところは少ないため、行列ができますが、是非体験させてあげてください。

目玉のホワイトタイガー

あとはホワイトタイガーは限られた動物園でしか見れないため、是非見ておいてください。
また、ふれあい動物園は予約制なので、早めに申し込むことをおすすめします。

幼児も楽しめる遊園地も

遊園地は広く、幼児から小学生まで楽しめることが出来ます。そのため、家族連れが多く毎回並ぶことになるのが、痛いところです。
3歳以上がより楽しめますが、2歳でも乗り物フリーパスを使わない程度には乗れる乗り物も豊富です。

広いので、園内バスがおすすめ

全体的に長広い施設なので、バスや電車など移動補助設備が多くあるのは助かります。
また、ベビーカーもレンタルでき、駐車場と反対の東側が穴場です。

食事は持参がいいかも

食事は屋台やレストランがありますが、どこも並ぶことを覚悟しておいてください。
食事は持参で食べる方がいいかもですね。

群馬サファリパーク(群馬県富岡市)

HP:群馬サファリパーク

幼児連れにありがたい車での移動

幼児連れの問題点である移動距離を解決してくれる車で移動するサファリパーク。
こちらは幼児連れにもおすすめの場所となっています。

ツアーバスや肉やり可能なバスは現地予約制なので、早めに訪問されることをおすすめします。

中に入るとサファリパーク渋滞につかまります。園内はゆっくりとすすむことになり、最初のメインはクマやお猿さんになります。

メインは百獣の王も含めたエサやり広場

その後に今回の幼児用メインであるふれあい広場です。こちらが渋滞の原因で車で行った場合駐車するのに30分以上覚悟したほうがいいかも。
こちらの魅力はなんと行ってもお金さえ払えば、ライオンやホワイトタイガーに肉をあげることができます。なかなか経験する機会は少ないので、ぜひ体験してみて下さい。
高さがあるので、抱っこする必要はありますが、動物と距離があるので怖がらずにできました。

あとは定番のヤギや羊に餌やりができます。そして、動き回るオオカミを見れるのは嬉しいですね。

ここが終わればあとはすいすいと進むことができ、メインはライオンとホワイトタイガーの群れでなかなか迫力があります。
ライオンに道を防がれても、お姉さんの車で道を切り拓いてくれますので、ご安心を。

サファリパークを出たところにはお土産やさんやレストランはがありますが、なかなか混み合います。

隣には遊園地もあるので、一日楽しめる場所かと思います。

サユリワールド(千葉県市原市)

柵がなく動物の目の前でエサやり

柵がなく間近でキリンやカビパラ餌やりをやれることが魅力であり、サユリワールド単体でもレベルが高い施設です。
ゾウ王国にも駐車料削減のため、送迎バスで移動もできます。
2歳の息子は七面鳥さんを追いかけたり、ワオキツネザルのしっぽをさわさわしたりして、大興奮でした!
ただメインのキリンさんはエサやり時に舌で舐められてビビってました(笑)

大多喜ハーブガーデンでの食事がおすすめ

犬とふれ合いながらの食事

ハーブだけでなく、スパイスなどを用いたカレーやタンドリーチキンは、台湾屋台料理などが楽しめ、田舎の肉や野菜など素材の味も活かせて、スパイシーな料理を楽しめます。
また、子供用はソース風味のハンバーグカレーがあり、付属のハーブヨーグルトは息子の好物でした。

園内のビニールハウスも天井が高く、広いため、圧迫感はなく、幼児ぐらいなら走り回れて雨の日にも使い勝手がいいです。
また、雨の日にも使える犬同伴施設でもあり、犬との触れあいもできます。

千葉市動物園[千葉県千葉市]

アクセスしやすく、廻りやすい動物園

日陰も多く、そこまで広くないため、幼児でも利用しやすいです。
ソーシャルディスタンスを行えるように柵から数m離れるようにテープが引かれていたり、隣間隔の距離がわかるようにテープが貼っています。
モノレールからも近いため、アクセスもよく、JAF会員の方は長いチケット待ちの列に並ばずに窓口でチケットを購入できます。

マザー牧場(千葉県富津市)

とりあえずはシープショーをみよう

目玉のシープショーをみたいなら、入場料は張りますが、15時半前には入ることをお薦めします。
羊の毛狩りもすばらしいですが、牧羊犬の走りにも楽しめると思います。

夜の部のショーや触れ合いもあり

秋や冬の時期でだいたい4時半からライトアップが始まり、4時からなら入場料は大人800円と半額になります。

夜間も16時半からショーがあり、牧羊件ならぬアヒル犬や、ラマ、ロバなどを見ることが出来ます。
また、羊へのエサやりやモルモットやウサギとのふれあいを楽しめますが、行列が出来るため、開始前には並んでおくことをお薦めします。

ライトアップは山の上のため、東京の夜景をバックに想像以上に綺麗で息子も大喜びでした。
顔出し用ドレスのライトアップもあり、女の子も楽しそうです。
全体的にコンパクトにまとまっているので、そこまで疲れずにすみます。

アロハガーデンたてやま【千葉県館山市】

奥地へのGoogle map頼みは注意

高速を降りてから、館山のかなり奥地にあり、googleの道案内では田んぼの狭い農道を走らされるので、最短ルートではなく、迂回して行くように気をつけてください。

動物の触れ合いがしやすい穴場

最初はあまり期待していなかったのですが、植物園というより動物園としてとらえた方がよく、動物とのふれあいに重点を置いており、幼児連れにはいいかもしれません。 人が少ないため、都内近郊の動物園でよくある受付終了になったり、行列になるようなこともないため、そういうのにうんざりしてるいいですね。 特にカワウソのエサやりは造り見事でキュキュと鳴き声をあげながら近づいてくる様は親子共々心を鷲掴みにされました。 カピバラも草を100円で与えることができて楽しめます。 モルモットもだっこし放題です。 ただし、そこまでの所要時間は必要ないため、美味しい海鮮と鴨川シーワールドやホテル三日月のプールなどを組み合わせる計画が良さそうですね。

よこはま動物園ズーラシア[神奈川県横浜市]

コロナ影響でホームページ上予約必要

現在入場規制のため、チケットとは別にホームページから9時半または11時からの整理券が必要なので、事前に申し込むことを忘れずに!!
また、現在は体験関係は規制中です。

広いので、園内バスがおすすめ

全体的に長広い施設なので、バスや電車など移動補助設備が多くあるのは助かります。
また、ベビーカーもレンタルでき、駐車場と反対の東側が穴場です。

食事は持参がいいかも

食事は屋台やレストランがありますが、どこも並ぶことを覚悟しておいてください。
食事は持参で食べる方がいいかもですね。

ここは日本最大級だけあって、通常の檻が並んでいる動物園をイメージしてはいけません。
自然のなかに檻が隠れており、檻の中は滝や川が流れていたりと、檻の中にはいるとは思えないほどとてもリッチに過ごしている動物たちを見ることができます。

セクション毎に幅広いラインナップ

ライオンも通常のサバンナのランオンだけでなく、インドライオンも見れ、久しぶりに動き回るライオンを見れて息子は興奮していました。

水槽もあり、ペンギンやオットセイさらにはホッキョクグマと水族館顔負けのラインナップです。

複合遊具もあり、一日楽しめる

2、3時間ぐらいあれば一周はできそうですが、至るところに複合遊具遊具や動物の巨大な像があるため、体力が有り余るお子さんを疲れさせることはでき、一日楽しめます。

疲れても園内バスやショートカット

疲れてだっこ状態になったとしても、園内バスがあるのは非常に助かり、バスに乗れなくてもショートカットコースもあるので、対応はできるとおもいます。
ベビーカーでも通りやすい道の作りとなってますが、ショートカットコース一部では階段もあるので、注意ください。

団地内のピッツェリアでピッツァを

2歳未満はだっこ必須

こども椅子やお子さまランチはありませんでしたが、店主にはよく対応していただきました。
トイレも広いため、立ってのオムツ換えとかならできそうです。

夫婦で営んでおるため、座席数は少なく、店の外にも待ち人はできます。

ナポリピッツァ

ピザの生地は薄目でマルゲリータをメインとするお店で、お店のなかに釜があります。
マルゲリータのトマトも酸味はキツくはなく、チーズもあっさりしているため、どんどん食べていけます。生ハムの酸味とルッコラのシャキシャキ感がアクセントとなり、さらにはしがすすみます。

カプリチョーザはアンチョビが効いていて、大人好みですが、子供には少し塩辛いと思います。

市原ぞうの国(千葉県市原市)

HP:市原ぞうの国

ぞうのショー以外にも動物いいっぱい

サユリワールドとの共通チケットがおすすめで、無料バスもでています。(駐車代金が両方かかるため、バスを乗ることがおすすめです。

2歳の息子はエサやり時に動物に舐められるのを怖がっていたので、小さい子は野菜より、スティック状のパンの方がおすすめかと思いますよ。

象、ヤギ、ラマ、カピバラ、ワラビーなど2歳でも餌やりを楽しめました。

リニューアルでタイカレーやハンバーガーも

タイカレーのお店もできました。

基本は辛い物が多いので、苦手な方はパッポンカリーがおすすめです。

上野動物園[東京都上野]

コロナ影響で早期予約を必要

現在はコロナ影響で上野動物園が15分限定しか入園タイミングがない事前予約をしているため、
どうしても事前に動物園についている必要があります。
そこで動物園前にある複合遊具はとても重宝します。
現在の入場口は正門の1ヶ所のみで残り2ヶ所は出口のみとなっているので、ご注意ください。

目玉は日本に2ヶ所しかいないジャイアントパンダ

中にはいるとまず目玉であるパンダのシャンシャンを見ることが出来ます。
ただし、写真は撮れず、必要なら別途30分以上の行列に並ぶ必要があります。

エリアは2ヶ所に別れており、間をモノレールが繋いでいるため、子供には楽しめるかと思います。

エリアを移動後のジャイアントパンダを見るにはまた並ぶことになります。
子供用のふれあい広場を利用する場合は早めに訪れることをおすすめします。

夕方に行くなら、16時以降はカバやキリンなど屋内に戻っているので、そこなら近くで動物を見れ、子供にはいいかもしれません。

シュシュポポン

どのに座ってもジオラマが見えるのは、見れないと子供が駄々をこねるのでありがたいですね。
そのなかでもおすすめはやはり実際の電車も見れる席です。

子供用のご飯はそれなりの味ですが、子供には新幹線のプレートは嬉しいです。
バンバーグはミディアムレアで肉汁たっぷりで食べ応えがあります。

レジの周りにお土産ゾーンがあり、こどもの高さにいい感じのおもちゃが並んでいるので、近づけない等の対応が必要です。

成田ゆめ牧場[千葉県成田市]

幼児でも出来る動物とのふれあい

山羊や羊とのふれあいは動物が大人しかったため、2歳でも大丈夫でした。
また、エサやりも手のひらであげれば、舌で舐められるだけなので、恐がりながらも全てやり終えていました。

幼児だとその他の体験は少ない

ポニーに乗るのは、身長制限があり、幼児には難しくアスレチックもまだ規制があり、幼児が遊べるのは、シーソーぐらいでした。
牧場定番のソフトクリームは一人分ペロリでした。
歩道は階段が少なく、カートやベビーカーでも大丈夫です。

食事は変わり種ラーメン!?

麺者屋 ちくわ 

こちらは毎日メニュー表自体が変わるため、新しいもの好きの方にはうれしいと思いますし、店主の努力には脱帽ですね。

今回いただいたのは、鶏白湯と醤油ラーメンをいただきました。

鶏白湯は中ぐらいのどろどろ具合ですが、中に入っているレモンの酸味が口の中をくどくさせないので、どろどろ鶏白湯のつらいところもクリアできています。しかし、若干塩味が強いかなといったところがスープを飲み干すのに抵抗を残します。

醤油は出汁のインパクトが強くて、すっきりの中にも味わい深さを感じるラーメンで、息子もぺろりとたべてしまうほど気に入っていました。

他のメニューも試してみたいと思えました。

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