幼児と行く乗り物遊び場ランキング-九州編-

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ランチ
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平川動物公園(鹿児島県鹿児島市)

HP:平川動物公園

遊園地がお得

遊園地はどれでも1人100円という破格の値段設定となっています。

本格的なゴーカートも二人乗りでも100円となっており、2レーンあるので、効率よく回ります。 息子は都心部ほど混み合わないので、 息子はリピートしていました。

ブランコ型のチェーンタワーは小学生以上ですが、それ以外は未就学児でも十分楽しめます。 ソフトクリームもクッキーなどでコアラ顔となっており、可愛らしいです。

ホワイトタイガーやふれあいもあり

九州では珍しいホワイトタイガーを見ることが出来ます。 また、柵ではなく、ガラス張りのところが多く、観やすいのはありがたいですね。 ウサギやモルモットとのふれあいは子供は好きで、関東ではすぐ締め切りでなかなかさわれないので、嬉しいですね。

武家屋敷で郷土料理を

知覧といえば特攻隊が有名ですが、そちらからほど近い武家屋敷の一角にあります。 中は武家屋敷のため、お座敷となっており、子供連れでも安心ですが、お皿がおいてあったり、冬などは七輪がおいてあったりするので注意しましょう。

席はそこまでないので、連休などで行く際には予約しておいたほうがよいかとおもいます。

paypayは使用可

また、トイレは完全に洋式化されているので、幼児でも安心して使えますし、paypalも使えるので、苦労せずにはすみます。

子供用にうどんもあり

メニューは午前からうどんなどの単品まで選べるので、予算と年齢に合わせて選べます。

鹿児島の郷土料理を

今回は鹿児島の郷土料理が詰まった高城庵膳をいただきました。

その中でもやはり揚げたてのさつま揚げは格別ですね。

弾力のある揚げから噛むと溢れ出る旨味がお酒にあいそうです。

知覧といえばお茶も有名ですか、茶うどんも風味があり、緑茶も美味しくいただきました。

また、他の地方ではあまり食べないとり刺しは鹿児島に来たからには食べたい一品ですよね。

さっぱりした味わいのムネ肉とコリコリとしたモモ肉でこれも箸が進みました。

おいしい郷土料理と旅行の雰囲気を味わいたいなら、レンタカーとともに予約してこちらを訪れるのも良いかと思います。

海の中道海浜公園

水族館と隣接しており、一日中楽しめます。こちらは土地が広大なため、自転車の持ち込みかレンタサイクルをおすすめします。敷地内にはトランポリンや複合遊具、動物園、芝生広場、ゴーカートといった子供が楽しめる施設が盛りだくさんです。ただし、結構無法地帯化しているので、幼児をお連れの場合は注意が必要です。帰りは一本道で渋滞しやすいので、電車やフェリーで来るか、早めに帰ることをお勧めします。

城山公園(鹿児島県霧島市)

山の上にある遊び場ですが、未就学児には十分な施設です。

アップダウンの激しいゴーカート

まずは子供が大好きなゴーカートがあり、山を下り登りとスピード満点です。

ローラー滑り台もあり

長いローラー滑り台も山の上の地形を生かして子供が好きなつくりになっています。

丘の上から桜島を

また、こちらの見どころである山の上にある観覧車からは桜島を見渡すことができます。

鹿児島空港からもアクセス良好

屋台や芝生、蒸気機関車などもあり、一日中遊ぶこともできそうです。鹿児島空港にも近いことから、ちょっと時間つぶすにもいいですね。

丸岡公園(鹿児島県霧島市)

鹿児島空港からアクセス良好

鹿児島空港にも近いので、レンタカーを返す前などに使ってもいいですね。

外周を周るゴーカート

鹿児島のゴーカートといえば、アップダウンが激しいものが有名ですが、こちらはブレーキ必須の幼児向けとは思えないゴーカートコースとなっています。

公園の外周を廻る1000mほどのコースでアップダウンや桜など見どころが満載なスポットです。

撮影するにはとても追いつかないので、公園の反対側でシッターチャンスを待っていたほうが良いかと思います。

若干2人のりとしては割高に思えますが、満足度は十分です。また、アップダウンが激しい場所にあるので、宝くじ号のロープウェイもあります。

今回は故障中でしたが、安いのでぜひ乗ってみたいです。広場には立派な複合施設もあり、運動させるには十分です。

ヘリコプターも展示してあるので、乗り物好きな子供には嬉しいスポットです。

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