幼児と行くお出かけスポットランキング-九州編-

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ランチ
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海の中道海浜公園、水族館

こちらは土地が広大なため、自転車の持ち込みかレンタサイクルをおすすめします。敷地内にはトランポリンや複合遊具、動物園、芝生広場、ゴーカートといった子供が楽しめる施設が盛りだくさんです。 

ただし、結構無法地帯化しているので、幼児をお連れの場合は注意が必要です。

水族館と隣接しており、一日中楽しめます。九州の水族館は烏賊のみ水槽が特徴的ですね。ハワイなど海外の海底をイメージしたようなおしゃれな水槽など全体的に造りにおしゃれな仕上がりになってます。目玉はイルカショーとイワシのトルネードです。イワシのトルネードの水槽は3階建てなので、他の水族館ほど混まずにすみ、迫力もあります。

帰りは一本道で渋滞しやすいので、電車やフェリーで来るか、早めに帰ることをお勧めします。

平川動物公園

遊園地はどれでも1人100円という破格の値段設定となっています。本格的なゴーカートも二人乗りでも100円となっており、2レーンあるので、効率よく回ります。息子は都心部ほど混み合わないので、息子はリピートしていました。ブランコ型のチェーンタワーは小学生以上ですが、それ以外は未就学児でも十分楽しめます。ソフトクリームもクッキーなどでコアラ顔となっており、可愛らしいです。九州では珍しいホワイトタイガーを見ることが出来ます。また、柵ではなく、ガラス張りであり、観やすいのはありがたいですね。ウサギやモルモットとのふれあいは子供は好きで、関東ではすぐ締め切りでなかなかさわれないので、嬉しいですが、直近はふれあいも禁止になってます。コアラスペースもできてますが、日中は眠っていました。動物園を一周に2時間ほどかかり、アップダウンも激しいので、バスを有効活用したり、ベビーカーを持参あるいはレンタルすることをおすすめします。

うみたまご

こちらは子供向けに力が入っていました。屋内にはもちろんキッズルームがあり、レイアウトもフロアの中央部分に独自の水族館に関連したタコ滑り台など遊具がたくさんありました。また、屋外にはイルカが泳いでいる砂浜エリアがあり、テトラポットやイワシ魚群のぐるぐる滑り台など屋外でも楽しめるようになっており、動物触れ合うだけでなく、遊具でも遊べるのは子供連れとしては助かりますね。もちろんタッチプールもあり、とげとげ、つるつるといった非日常体験を味わえるもの水族館ならではです。イルカプールは小規模ですが、その分客席への水かけやフラフープ、キャッチボールといった技にも磨きをかけています。

九十九島パールシーリゾート

佐世保駅からバスに乗って、観光名所の九十九島のそばにあります。こちらの水族館の素晴らしいところは屋外にも水槽があり、自然光が差し込んでくることです。海底トンネルでお魚の上空に捉えることができるのですが、自然光で映えたお魚がキレイで人工的でない感じがいいです。こちらはイルカのショーもあり、他所と違うのはジャンピングしながらキャッチボールができるところです。今まで全国の水族館を見てきましたが、ここまでアクロバットな動きはなかなかお目にかかることが出来ないので、是非足を運んでみてください。

動物園

規模は小規模であり、平らな地形のため、子供連れの動物園としては最適です。小規模ですが、キリンやライオン、ゴリラといった主要動物は在籍しており、見どころは満載です。その中でもお勧めなのが、ペンギンゾーンです。屋外にペンギンプールがあり、上から横から、下からとペンギンを眺めることができます。太陽光がプールに差し込み幻想的な状況は必見です。

グリーンパーク

名前のごとく緑の芝生が一面に広がり、花も豊富にあり、走り回ったり、ボール遊びなどには最適の場所です。
また、空中ネット遊びやブランコ遊び、おもしろ自転車、動く恐竜、複合遊具、動物園とその他にも幼児が楽しめる場所が盛りだくさんで一日では遊びきれないほどです。

おもしろ自転車は年長以上ぐらいがメインターゲットで、その他も全体的にそのぐらいに成長したぐらいがもっとも楽しめるかと思います。

駐車場までの渋滞がひどいので、朝一におとずれることをお勧めします。

城山公園

山の上にある遊び場ですが、未就学児には十分な施設です。
まずは子供が大好きなゴーカートがあり、山を下り登りとスピード満点です。
長いローラー滑り台も山の上の地形を生かして子供が好きなつくりになっています。
また、こちらの見どころである山の上にある観覧車からは桜島を見渡すことができます。
屋台や芝生、蒸気機関車などもあり、一日中遊ぶこともできそうです。
鹿児島空港にも近いことから、ちょっと時間つぶすにもいいですね。

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